こんにちは、OCGで先行マタンゴとかいうのが話題になってますが、【ヌメロン】使いとしてはとばっちりで完封されちゃうのでやめろ〜〜!!と思ってます、湊月ナハトです。
それはそれとして、『マタンゴ』を押しつけられてめっちゃ嫌な顔してるドンさんは見たい。
なので落書きですが描きました(笑)
時事ネタはやっぱりたくさん反応いただけますね。嬉しいです。
なので多分マタンゴとドンさんの絡みは増えると思います(希望的観測)
しかし今回はマスターデュエルのランクマSeason11で使用するデッキを紹介するって決めていたので……。
早速ですがデッキ紹介からしていきたいと思います!!
デッキレシピ
デッキ名がふざけてる?せやな
一応正式名称(?)としては【ランク4・8アストラル溟界】というデッキです〜〜!!
メインギミックとして【溟界】を採用しつつ、『溟界』モンスターと出しやすいモンスターでランク4もしくはランク8のエクシーズモンスターを出す……そんなエリファスをイメージしたデッキになります。
『RUM-アストラル・フォース』一枚では
デッキが組めないからな。こやつの場合。
なので『ニューオーダーズ』と雰囲気の似ている『溟界』をメインに据えつつ、
エクシーズ召喚を多用するデッキとなっている。
一応その他のカードにもエリファスが使用したカードっぽい効果を持つカードを採用したりしているので、一枚一枚ご紹介していこうと思います〜〜!!
【溟界】デッキも11期のビルドパック出身のテーマではありますが、自体あまり見かけないテーマなので今回は割と真面目にご紹介するつもりです。
ではまずメインモンスターから。
モンスターカード
今回デッキで採用しているメインモンスターは以下になります。
(※『溟界』モンスターから紹介したいので、『アストラル・クリボー』、『カゲトカゲ』、『希望皇アストラル・ホープ』は後で紹介いたします)
- 溟界の滓-ヌル(3)
- 溟界の滓-ナイア(3)
- 溟界の漠-フロギ(2)
- 溟界の黄昏-カース(2)
- 溟界の昏闇-アレート(2)
- 溟界王-アロン(1)
- 溟界神-オグドアビス(2)
- アストラル・クリボー(2)
- カゲトカゲ(2)
- 希望皇アストラル・ホープ(2)
まずは、『溟界』モンスターの基本的な動きをご紹介します。
【ヌメロン】は展開方法とか順番とかないし、8軸も引いてから考える順路もなんもないデッキだったので……一本道とはいえ今回は展開パターンを画像にしてみました。
『溟界』の基本展開
初手にサーチ不可能な『スネーク・レイン』を要求しておるのだが?
何、シャイニング・ドローすれば容易い。
MDにはシャイニング・ドローは実装されていないぞ。
一応理想的な初手はこれ以外にも、『溟界の滓-ヌル』と『溟界の滓-ナイア』が一枚ずつあればなんとか『スネーク・レイン』がなくても展開していくことは可能です。
『溟界の滓-ヌル』で『溟界の昏闇-アレート』を、『溟界の滓-ナイア』で『溟界の黄昏-カース』を墓地に送ることでメインエンジン4体が全て墓地に揃います。
なので、最低でもランク8一体までは到達することができます。
『カゲトカゲ』は出しやすいレベル4モンスターなので採用しています。
爬虫類族なので『溟界』とも相性が良く、『溟界の蛇睡蓮』の蘇生条件を満たすことができます。
なおかつエリファス戦で遊馬が使用したモンスターなんですよね!
ちなみに通常召喚しがちな『溟界の漠-フロギ』を召喚した際に特殊召喚することが多いです。
『アストラル・クリボー』はランク8、ランク4どちらにもなれるので重宝しますね。
『希望皇アストラル・ホープ』も2ターン目以降の展開補助やらができるのと、一応「アストラル世界」を名乗るデッキなので採用しています(笑)
ではでは続いて魔法・罠カードをご紹介!
魔法・罠カード
- ハーピィの羽根箒(1)
- スネーク・レイン(3)
- トレード・イン(3)
- RUM-アストラル・フォース(1)
- 溟界の蛇睡蓮(3)
- HRUM-ユートピア・フォース(1)
- エクシーズ・テリトリー(2)
- 溟界の大蛟(1)
- 魔法の筒(2)
- 神の宣告(1)
- 神の通告(1)
2枚の『RUM』は素引き前提ですが、『No.39希望皇ホープ』を『No.99希望皇ホープドラグナー』、『No.39希望皇ビヨンド・ザ・ホープ』、『No.99希望皇龍ホープドラグーン』にランクアップさせることができます。
『RUM-アストラル・フォース』はドローフェイズに墓地から手札に戻すことができるので、墓地に落としておけば必要な時に拾うことができるので、手札に『溟界』モンスターがいない場合に『スネーク・レイン』のコストに使うと良かったりします。
『トレード・イン』は手札に来てしまったレベル8の『溟界』モンスターを墓地に落としつつ、2枚ドローできるので割と重宝しますね。
『エクシーズ・テリトリー』は『ランク・ドミネーション』、『魔法の筒』は『神秘の鏡』をイメージして入れています。
ちなみに『ランク・ドミネーション』はXモンスター以外の攻撃を封じ、
Xモンスター同士のバトルでランク差×1000ポイント攻撃力を下げる永続魔法だ。
『神秘の鏡』は戦闘破壊を無効にし、攻撃してきたモンスターの攻撃力分のダメージを与える罠カードだったな。
『魔法の筒』で良くないか?となりそう故、OCG化の際は『神秘のモノリス』をサーチする効果も増えそうではあるが。
これは余談だが、最初は『ランク・ウォール』をイメージした『攻撃の無力化』も入れていたがあまりに弱いので『神の〇〇』2枚に変更したぞ。
貴様のカード、既存カードで良くないか?ばかりだな……。
黙れ君の『ヌメロン・ウォール』も『速攻のかかし』や『バトル・フェーダー』で良いと言われていただろう!
だから私のカードたちもOCG化の際には魔改造されるはずなのだ!!
えーー、『エクシーズ・テリトリー』は打点を伸ばしたい時に使ってます。
ちなみに「エクシーズ」名称持ちなので『希望皇アストラル・ホープ』からサーチすることも可能です。
『神の〇〇』2枚はまあエリファスはアストラル世界の神だし多少はね???
『溟界の大蛟』は『溟界の滓-ナイア』でサーチする先が『溟界の蛇睡蓮』だけだとあれかな?とテスト採用してます。
基本は『溟界の蛇睡蓮』を率先してサーチしてください(笑)
EXデッキ
では最後にEXデッキのメンバーをご紹介〜〜!
- FNo.0未来皇ホープ
- No.100ヌメロン・ドラゴン
- FNo.0未来龍皇ホープ
- No.39希望皇ホープ
- 深淵に潜む者
- キングレムリン(2)
- クロノダイバー・リダン
- No.39希望皇ビヨンド・ザ・ホープ
- No.23冥界の霊騎士ランスロット
- No.38希望魁竜タイタニック・ギャラクシー
- No.97龍影神ドラッグラビオン
- No.99希望皇龍ホープドラグーン
- 天霆號アーゼウス
- No.99希望皇ホープドラグナー
『溟界』の展開をすると『溟界神-オグドアビス』とレベル8が2体残るので、ランク8をエクシーズ召喚することになります。
なので、よく出すのは展開解説の画像で載せた通り、『No.97龍影神ドラッグラビオン』か『No.23冥界の霊騎士ランスロット』になります。
『No.97龍影神ドラッグラビオン』からはワンキルできそうなら『No.100ヌメロン・ドラゴン』、先行等で妨害を出したい場合は『No.38希望魁竜タイタニック・ギャラクシー』を特殊召喚します。
(素材にするのはだいたい『No.99希望皇龍ホープドラグーン』)
『溟界の漠-フロギ』と『カゲトカゲ』など、レベル4が2体並ぶ時もあるので、その際は『RUM』があれば『No.39希望皇ホープ』、ヌルがいて爬虫類族縛りがついている場合は『キングレムリン』、特に制約がなければ『クロノダイバー・リダン』を出します。
『クロノダイバー・リダン』は、相手のデッキトップをX素材にできる効果を持つので、『NO13エーテリック・アメン』をイメージして入れています(笑)
『深淵に潜む者』は、前のターンに出したランク4が残っていた場合に出して、相手の墓地を封じつつ『FNo.0未来皇ホープ』→『FNo.0未来龍皇ホープ』を出すように入れてます。
……『天霆號アーゼウス』は出しやすいランク12だからだが????
相手モンスターを無視してランスロットから出せるようにしてます。
エリファスデッキを名乗る以上ランク12入れたかったから仕方ないね。
まとめ
というわけで【ランク4・8アストラル溟界】のご紹介でした!
このデッキは、墓地にメインエンジンの『溟界の滓-ヌル』、『溟界の滓-ナイア』、『溟界の黄昏-カース』、『溟界の昏闇-アレート』がいれば毎ターン同じ動きができるんですよね。
なので相手にアドという名のナイルの恵みを与えながら展開していくデッキとはいえ、安定して展開できるテーマです。
問題はかなり特殊召喚を繰り返すので、『増殖するG』を使われるとどえらいことになります(笑)
なのでランクマにはあまり向いてないデッキだと思いますが……今月はこのデッキでできるところまで進めたいなと思ってます。
Live2D用の立ち絵も無事完成して、モーション付のご依頼もしたので……遊ぶぞ!!
(また完成次第ここでも自慢しますがこんな感じの立ち絵です〜〜!!)
もちろんブログもちゃんと書きたいし、イラストも描きたいですね!!
では本日のブログはここまでです〜!
最後までお付き合いくださりありがとうございました!!