Close
【MD】擬態型!召喚カオスヌメロン

【MD】擬態型!召喚カオスヌメロン

正月尚早お腹壊してます湊月ナハトです。あけましておめでとうございます。
なお正月どころか大晦日もお腹壊してて半裸なんか描いてられるか~~!!ってキレてました(おい)
ですので、今年の年賀イラストはちゃんと服を着ているこの二人になりました。

大晦日が誕生日のズウィージョウと、卯年なのでウサミミ(?)のユウディアスで丁度いいんじゃないそういうことにしておいてください(おい)
一応7日までセブンイレブンさんネットプリントも出来るので良かったら印刷してください~~!!

というわけで、今現在お腹は戦闘破壊されていますが正月休み真っ只中でして。
最強バトルロイヤルのアプデもきっちり当てて楽しみつつ……。
12月はサボりにサボったマスターデュエルもちまちま進めてます。

❶ランクマ進捗

割と最近では最速でGOLD帯入っちゃった気がする。

なんかしらんけど何故か全然デイリーが消化できず、三が日早々に何戦もしたのでもうGOLD Tier5に上がりました。
もうちょっとシルバー帯のぬるま湯に浸かっていたい(小声)

とまあ今日はそんなマスターデュエルのSeason13で使用しているデッキのご紹介です~~!
どうせまた【ヌメロン】だろって?それはそう。


❷デッキレシピ

やっぱりヌメロンで帰省中の兄にいい加減にしろと言われた模様。

こちらは、先月発売の『SECRET UTILITY BOX』『混沌魔龍カオス・ルーラー』を引き当てたので、折角だし使いたいな~~と思って組んだデッキになります。
(なので珍しくOCGで組んでからマスターデュエルに逆輸入したよ!!)
これも遊戯王カードデータベースに登録してあるので、良かったらそちらからもご確認いただけます。

ちなみに当てたのは良いけど、ナハトさんはご存知脳筋エクシーズ次元の住民なので……。
シンクロはガチで素人なのでTwitterで有識者の方にご意見を仰ぎました(笑)

そしたら『ヴァレット・トレーサー』がいいとアドバイスが頂けたので、何戦か重ねて細かく調整しつつ今のレシピになりました。
ではいつも通りモンスターから詳しくご紹介していきます!

モンスターカード

  • ヌメロン・ウォール(3)
  • 召喚師アレイスター(2)
  • シルバーヴァレット・ドラゴン(2)
  • ヴァレット・トレーサー(2)
  • 混沌のヴァルキリア(3)
  • 紫宵の機界騎士(2)
  • 未界域のビッグフット(2)
  • 混沌の創世神(2)


まず頭から順々にお話していきますかね!

●ヌメロン・ウォール
→ご存知『ヌメロン・ネットワーク』を引っ張ってくる子。
手札から捨てて発動できるので、使い終わった後はカオスの除外コストにも使用可能!
このデッキは展開札が多いため、防御札としても②の効果で割と役立ってくれます。
その場合は容赦なく『ヴァレット・トレーサー』で叩き割ります。これは酷い。

●召喚師アレイスター
→ご存知誰とでも融合するイケメン眼鏡。
このデッキでは後述の『聖魔の乙女アルテミス』と融合するので身内同士ですセーフ。
捨ててパンプアップする効果も偶に役立つので『召喚魔術』の効果で手札に戻すのを忘れないようにしたいですね。
使い終わった後も闇属性なのでカオスの除外コストにもなります。
レベルも4なため、『ヴァレット・トレーサー』とシンクロ召喚の素材になることも可能です。

●シルバーヴァレット・ドラゴン/ヴァレット・トレーサー
→『混沌魔龍カオス・ルーラー』のシンクロ召喚に使用する下級ヴァレットモンスターです。
どちらかを召喚→『ストライカー・ドラゴン』をリンク召喚→召喚時効果で『リボルブート・セクター』をサーチ→自身の効果で『ストライカー・ドラゴン』を破壊し、召喚時に使用したヴァレットを手札に戻す→『リボルブート・セクター』で2体同時に特殊召喚……という流れです。
ちなみに『混沌のヴァルキリア』がいる場合や、『ヴァレット・トレーサー』の効果が使用できる場合は1体初動で『混沌魔龍カオス・ルーラー』までいけます。
流石ハノイの騎士のリーダーだ!
一応『リボルブート・セクター』で蘇生することも出来ますが、そこまでの展開力はないので、墓地に落ちてからは基本カオスのコストに使用します。

●混沌のヴァルキリア
→下級のカオスモンスターなので、光か闇属性どちらか1体を除外することで特殊召喚が可能です。
なので場に出やすく、なおかつ自身が除外された時に光属性か闇属性をデッキから墓地に落とせたりするのでデッキスロットを増して『機巧蛇-叢雲遠呂智』を採用するのもありかもですね。
レベルは4なので、『ヴァレット・トレーサー』とシンクロすることが多いです。

●紫宵の機界騎士/未界域のビッグフット
→このブログではおなじみの出しやすいレベル8モンスターの二人です。
EXデッキのスロットの加減でこのデッキにはヌメロニアス関連を採用できていないので……。
出しやすさを重視してこの二人にしました。
しかも『未界域のビッグフット』はババ抜き失敗時の効果も割と強いので、『トレード・イン』との相性も含めていいですね。

●混沌の創世神
→光と闇属性を1体ずつ除外して特殊召喚できるレベル8のカオスモンスターです。
蘇生制限を満たしている自分または相手の除外されているモンスターを自身のフィールドに特殊召喚することも出来るので、『CNo.1ゲート・オブ・カオス・ヌメロン-シニューニャ』や『トポロジック・ゼロヴォロス』で除外した相手モンスターをパクることも出来ます。
この効果を忘れがちですが割と便利ですね。


魔法/罠カード

では続いて魔法・罠カードです。
こうしてみるとフィールド魔法が多いデッキですね。

  • ハーピィの羽根箒
  • 死者蘇生
  • テラ・フォーミング
  • トレード・イン(2)
  • 召喚魔術(2)
  • ヌメロン・ダイレクト
  • 混沌領域(3)
  • 暴走魔方陣(3)
  • リボルブート・セクター
  • ヌメロン・ネットワーク(3)
  • ドン・サウザンドの契約
  • 威嚇する咆哮(3)


では頭2枚は汎用札なので省略するとして……。
順々に……と言いたいですが、関連カードはまとめて説明するので順番は無視していきます。

●テラ・フォーミング
→持ってくるのは起死回生用の『ヌメロン・ネットワーク』が多め。
もしくは先行でサーチするときは『暴走魔方陣』を持ってきます。
というのも、このデッキは先行だと『召喚獣メルカバ―』をいかに手札を使わずに出すかしかないので……(笑)
フィールド魔法3種類積んでるデッキの割にうららチェッカーの役目が多かったりします。

●トレード・イン
→レベル8を捨てて2枚ドローできるカード。
これで『未界域のビッグフット』を捨てれば、表側表示のカードを1枚破壊できる強欲な壺に!
なので8軸展開を諦めて他の展開札をお祈りドローするときに使いがちですね。
一応『混沌の創世神』や『紫宵の機界騎士』でも良いですが、ビッグフットと違って2ドローだけなのでドローの結果によっては捨ててしまった~~!!!になります(笑)

●召喚魔術/暴走魔方陣
→ご存知アレイスターの関連カード。
『暴走魔方陣』発動→『召喚師アレイスター』サーチ→アレイスターで『召喚魔術』をサーチという動きがやっぱり強いですね。
『召喚魔術』は1枚でも良い気がしますが交代させて入れるのも今のところないので2枚にしてます。

●ヌメロン・ネットワーク/ヌメロン・ダイレクト
→このデッキでは『ゲート・オブ・ヌメロン』の特殊召喚にしか使えないです。
というのも本当にEXデッキがパンパンでして……ヌメロニアス関連を採用できなかったんですよね。
あとは先述の通り、先にOCGで組んだデッキなのでお高いヌメロニアス入りのデッキが組めなかった……というお財布の事情もあります(笑)
このデッキでは『機巧蛇-叢雲遠呂智』は採用していないので、『ヌメロン・ダイレクト』が1枚でも安定して発動できます。
『混沌魔龍カオス・ルーラー』で墓地に落ちたら……頑張って8軸で勝ってください(おい)

●混沌領域
→手札から光属性または闇属性を捨てて、捨てた方ではない属性の通常召喚できないモンスターをサーチすることができます。
基本的には『混沌のヴァルキリア』を捨て『混沌の創世神』を持ってきて8軸展開に……という流れ。
②の墓地除外で、除外されている光・闇属性1体をデッキボトムに戻して1ドローも強くてすき。
このデッキでは手札はなんぼあっても良いのでドローソースは有用です。

●リボルブート・セクター
→三枚目のフィールド魔法です。これは後述の『ストライカー・ドラゴン』からサーチが可能です。
手札のヴァレットモンスターを2体まで守備で特殊召喚するか、墓地から相手の場との差だけ特殊召喚することができます。
『ストライカー・ドラゴン』を残していても危ないので、自身を破壊し墓地のヴァレットモンスターをサルベージする効果を使用する加減で使うのは基本的に前者の方です。

●ドン・サウザンドの契約
→え!?たったの1000ライフポイントでドンさんと契約出来てなおかつ相手のドローカードを見つつドロー出来るんですか!?!!??!そんなん契約するに決まってんだろ!!!!!!
世の中うまい契約には裏がありますがドンさんとの契約は格安でとてもいいので是非契約しましょう。
ちなみに先行で発動すると相手のデッキが分かったりするので本当にリーズナブルで善良な契約です(笑)

●威嚇する咆哮
→罠ミッション用の先行伏せエンドなトラップカード。
シニューニャを出すとがら空きになっちゃうからね仕方ないね。


EXデッキ

最後にEXデッキです!
ここではおなじみのメンツもいるので大分端折ります(笑)

  • 召喚獣メルカバー(2)
  • 混沌魔龍カオス・ルーラー
  • No.1ゲート・オブ・ヌメロン-エーカム
  • No.2ゲート・オブ・ヌメロン-ドゥヴェー
  • No.3ゲート・オブ・ヌメロン-トゥリーニ
  • No.4ゲート・オブ・ヌメロン-チャトゥヴァーリ
  • CNo.1ゲート・オブ・カオス・ヌメロン-シニューニャ
  • 宵星の機神ディンギルス
  • No.84ペイン・ゲイナー
  • No.77ザ・セブン・シンズ
  • 天霆號アーゼウス
  • ストライカー・ドラゴン
  • 聖魔の乙女アルテミス
  • トポロジック・ゼロヴォロス

まず『宵星の機神ディンギルス』→『No.84ペイン・ゲイナー』→『No.77ザ・セブン・シンズ』→『天霆號アーゼウス』の流れは【8軸ヌメロン】の記事で紹介済みなのでそちらへお願いします(おい)

では珍しい融合モンスターからご紹介!

●召喚獣メルカバー
→光属性+アレイスターで出てくるなんでも1回無効にして除外する戦車。
アレイスターからアルテミスをリンク召喚するだけで出せるので、『増殖するG』にも強いよ!
光属性で出せるので、墓地に落ちた後はお役御免の『ゲート・オブ・ヌメロン』たちでも出せます。
2体入れてるので、アルテミスを使用したあとはヌメロンたちで出すのも全然ありです。
とりあえずなんでも無効にして除外はつよい。
惜しむらくはレベルが9なことだ……8ならマジで神だった……。
十分強いので問題ない?それはそう。

●混沌魔龍カオス・ルーラー
→こんなに強そうなかっこよドラゴンなので潤滑油すぎないか?というドラゴン。
この子を活かしたデッキを組みたかったのに大体ニーサンの下敷きになってる。
でもS召喚時に5枚捲ってその中の光または闇属性を手札に加えて他を捨てる効果が強い。
また、自身が墓地にいるときに光属性と闇属性を1体ずつ除外することで蘇生することも可能!
この効果で特殊召喚すると、場から離れた時に除外されてしまうんですが、ニーサンの下敷きにしてしまえばモーマンタイ。
また素材として墓地に落ちたら蘇生できるので、シンクロモンスターだけどエクシーズと相性がめっちゃいいです。攻撃力も3000あるしね!!!

●CNo.1ゲート・オブ・カオス・ヌメロン-シニューニャ
→自身以外の効果で除外されても戻ってくる方の絶対除外する門。
自身が闇属性なのもあって、カオスモンスターの召喚コストになれば次のスタンバイフェイズに舞い戻ってきます。
なおかつ帰還後は『ヴァレット・トレーサー』の効果の破壊対象に出来たり展開を延ばす礎にもなってくれる門です。カオスって名前にあるだけあってカオスモンスターと相性がいいですね。

●ゲート・オブ・ヌメロン4体
→このデッキでは単純にワンキル火力に頼る場合もあれば、簡単にリンク4の『トポロジック・ゼロヴォロス』を出せる素材にしたり、墓地に落ちた後にコストにしたり素材にしたり……と縁の下の力持ちとして活躍してくれる門です。
もちろんワンキル火力も健在です。

●ストライカー・ドラゴン
→『リボルブート・セクター』を見つけてくれるちっこいドラゴン。かわいい。
残念ながらリンク主体のデッキではないので、自身の効果で自分を破壊し墓地のヴァレットモンスターをサルベージします。
この子も闇属性なので、使い終わった後もコストになってくれるえらい子です。

●聖魔の乙女アルテミス
→アレイスターからリンク召喚してそのままメルカバーになる乙女。
なので効果は使わないのでよくしりませんおわり。
でも『混沌の創世神』や『混沌領域』でEXデッキに戻し、2体目のメルカバーを出すのに使ったりもします。

●トポロジック・ゼロヴォロス
→自身の効果で除外されたときにだけ帰ってくる方の絶対除外するマン。
そう言われるとシニューニャの方が強くね?と思うけど、攻撃力が3000あって尚且つ除外されているカード×200アップのパンプアップ効果持ちなので追撃には強いタイプ。
自身の効果で帰還する際は、中央のモンスターゾーンに置くと相手がEXモンスターゾーンに展開した瞬間また除外効果を発動するのでそこに置こう。
まあこの効果を相手ターンに使うと伏せカードも全部はじけ飛ぶので、『ヌメロン・ウォール』が握れてないと大体自爆することになります。これが10期と11期の差か……(?)


というわけで、Season13で使用中の【召喚カオスヌメロン】のデッキレシピ紹介でした。
ちなみにサムネやタイトルにある通り『擬態型』というのは、手札次第で色々と展開が変わるデッキになっているので相手を混乱させて二の太刀で倒す……というのがコンセプトだからです。
最終盤面はアーゼウスかゲート・オブ・ヌメロンかゼロヴォロスかメルカバーか……といった感じですが、その盤面に行くまでに色んなカードを使用するので、カオス!?ヴァレット!?え、何???と色んなテーマに擬態して本命をうまく隠しましょう!
ドンさんもいろんな姿に化けたりしてたから丁度いいよね!!

❸戦績報告

VS青眼!(というか我のメルカバーがウザかった)

初手の『強欲で貪欲な壺』をメルカバーで止めたところ、『サンダーボルト』を食らいメルカバーが墓地へ。
その結果お相手の『死者蘇生』で寝返ったメルカバー。あいつは裏切り者です。
というのも、ヌメロンを使っていると蘇生制限?なにそれ??になるので、こちらのモンスターを奪われることに慣れてないんですよね……(笑)

まあ何とかお相手の『青眼の白龍』とアレイスターで2体目のメルカバーを出し、奪われたメルカバーとのバトルでアレイスターを使用し守備力をアップさせることで生き残りました。
『青眼の亜白龍』でこちらのメルカバーを割られかけましたがモンスターは潤沢なので問題なし!
メルカバーで妨害し、次の私のターンへ。

あとはビッグフットでメルカバーの妨害を吐かせながら、『混沌の創世神』を出し、『ヴァレット・トレーサー』から『混沌魔龍カオス・ルーラー』を……と動こうとしたところでお相手サレンダー。
メルカバーはやっぱり使われるとめんどくさい子ですね。対戦ありがとうございました。


VSホープ!

お相手は手札が少々事故り気味のホープなご様子。
『ダブル・アップ・チャンス』を警戒し、初手『ハーピィの羽根箒』でバックを一掃。

その後は『混沌領域』を一時的に伏せて『紫宵の機界騎士』を特殊召喚し、『ヴァレット・トレーサー』と通常召喚。
この時はテストプレイ中で『召喚獣カリギュラ』が入っており『ストライカー・ドラゴン』が居なかったので、『紫宵の機界騎士』を破壊してデッキから『シルバーヴァレット・ドラゴン』を特殊召喚。
そのまま『混沌魔龍カオス・ルーラー』をシンクロ召喚しました。

その後は『混沌魔龍カオス・ルーラー』の着地時効果や『混沌領域』で、『混沌の創世神』も場に特殊召喚!
レベル8が2体ということはランク8が出てくるということですねわかります。
ニーサンの着地時の効果でホープを墓地へ送り、あとは『No.77ザ・セブン・シンズ』までランクアップ!!
まあ『ヴァレット・トレーサー』の効果を使用しているので、アーゼウスは出せないんですが、破壊耐性持ちの攻撃力4000ですからね。
その圧力に負けたのかお相手は次のターンにサレンダーでした。対戦ありがとうございました。

あともう一回青眼と対戦したんですが、『青き眼の乙女』の効果をメルカバーで止めたら特殊勝利したのでスクショは撮ってなかったです(おい)
それとこの2試合はどれもシルバー帯なので、流石にゴールド帯では勝てないかな~~
(なんせ手数が多すぎて逆に事故る……事故るとデジタルバグのソロすら勝てない……)

まあどうしても勝てない~~!!ってところまでは、今シーズンはこのデッキで遊びたいと思います。

今回のサムネ!

今回のサムネは珍しく描き下ろしです!
というのも、寒いわお腹痛いわでぽんぽん丸出しのドンさんが描くのがつらいんですよね……(?)
そんな言い訳しまくって全然ドンさんを描いてなかったので時間もあるし今回は描き下ろしました。
久しぶりに描くとやっぱすこ~~~~!!!と再確認出来るのでイイですね。

という訳で今日の記事はここまでです!
お付き合いいただきありがとうございました~~~!!
次は正月休み中に完成予定のOCGのデッキ紹介記事を更新予定です!!

1 thought on “【MD】擬態型!召喚カオスヌメロン

Leave a Reply

Your email address will not be published.